中小企業金融円滑化法の期限終了迫る!経営改善計画書はお早めに!
~中小企業金融円滑化法を利用し、貸し付け条件の変更等を行っている企業様へ~
既にご承知のことと存じますが、平成25年3月末に中小企業金融円滑化法の終了が予定されております。
金融機関の対応が変化する可能性を考えると、業況開示や今後の取り組み意欲を見せることにより取引金融機関との信頼関係を強めておくことが重要になります。
特に、金融円滑化法を活用し、元本の返済猶予や金利の減免等を受けている場合は、期限終了までに経営改善計画書を自ら進んで金融機関に提出することを強く推奨いたします。
経営改善計画書は論理的で実効性が高く説得力のある内容が求められます。作成する際は、当協会のビジネスサポート無料相談をご活用ください。専門家が客観的に丁寧に作成要領をアドバイスします。
また、大田区では、金融円滑化法の終了を見据えた資金繰り等の相談に的確に対応していくため、平成24年11月1日(木曜日)から、産業振興課融資係内に「緊急金融特別相談窓口」を開設しています。
お問い合わせ先
公益財団法人 大田区産業振興協会 事業グループ 経営革新担当
〒144-0035
東京都大田区南蒲田1丁目20-20 大田区産業プラザ2F
TEL 03(3733)6144 FAX 03(3733)6496
受付時間:月~金曜日(休祝日・年末年始を除く) 8:30~17:00
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