中小企業が医療機器産業に参入するにあたっては、薬事による規制、参入リスク、課題・ニーズの把握が難しいなど、様々な課題がありますが、これらの課題を解決しながら、「医療機器産業の魅力」をどのように享受していくかこの講演の中で探って行きたいと思います。
医工連携参入を検討されている企業様のための相談会も合わせて実施致します。
日時
平成25年10月3日(木) 14:00~15:30 15:30~16:00(医工連携相談会)
場所
大田区産業プラザ(PiO) 3階 特別会議室(東京都大田区南蒲田1-20-20、京浜急行蒲田駅下車徒歩3分)
講 演
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社政策研究事業本部 経済・社会政策部 主任研究員 柏野聡彦氏
演 題
『 製販企業ドリブン型・医工連携モデルについて 』
概 要
従来の、ものづくり企業と臨床現場とを直接繋いだ「医→工」連携モデルでは、試作までうまく行っても、事業化におけるコスト削減、マーケティング、薬事対応、販路開拓といった課題の解決は容易でなく、結果的に"きわめて高いハードル"となることが一般的であった。
本講演では、こうした状況の打開策の一つとして、医療機器製造販売業許可を有する企業を介して「医→製販→工」とつなぐ、「製販企業ドリブン型・医工連携モデル(製販ドリブンモデル)」について紹介する。
申込受付
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お申し込み・お問い合わせ先
公益財団法人大田区産業振興協会医工連携推進室担当 木川・多田見・小島・藤原・舘川・磯部〒144-0035東京都大田区南蒲田1丁目20-20 大田区産業プラザ2F
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